原料の産地判別の精度向上と安全性の確認

原料調査
原料調査

理研ビタミングループでは、原料の種類、収穫時期、収穫場所に応じて適切な分析及び検査を行うことにより、安全性の確保に継続して取り組んでおります。

産地判別の精度向上

プラズマ質量分析計
プラズマ質量分析計

理研ビタミングループでは、プラズマ質量分析計による分析結果(無機元素組成)により、科学的根拠に基づく産地判別技術の活用を図ります。

  • 無機元素の組成とは
    一部の農林水産物において、無機元素の含有量が生育環境により異なり、その割合(=組成比)が産地毎に特徴があることが知られています。理研ビタミンは2011年から農研機構食品研究部門と共同研究を行い、わかめの微量元素組成分析による産地判別技術を開発しました。2016年よりこの産地判別技術を用いた原料の自主検査を開始しています。

放射性物質の検査

放射性物質分析計
放射性物質分析計

理研ビタミングループでは、原料および製品について放射性物質(セシウム134、137)の自主検査を実施し、安全性を確認しております。

三陸産わかめについては、原料の収穫・加工日や産地毎に放射性物質の検査を実施し、収穫・加工期間を通して安全性の確認をしております。また、これらの原料を使用して製造している乾燥カットわかめ等の三陸産わかめ関連製品についても、製造日毎に検査を実施し、安全性の確認をしております。