海外事業

1991年にマレーシアに初の海外拠点を開設して四半世紀以上。改良剤（⾷品⽤・化成品⽤）、ポークエキスを海外で⽣産・販売するほか、アプリケーションネットワークの充実にも⼒を⼊れています。

海外拠点

日本で培った技術を世界に提案

改良剤事業は、製造、販売、技術（アプリケーションセンター）が三位⼀体となった課題解決型のビジネスです。
⽇本で培った改良剤の機能や提案⼒、課題解決⼒、技術、いわゆるジャパン・クオリティを、これらの連携を通じて、海外にも広げていくことを⽬指すビジネスモデルです。

アジアの食文化を広める

米国の子会社ガイモン・エクストラクツにおいて、隣接した協⼒会社から新鮮な原料を調達し、ポークエキス製品を⽣産しています。生産したポークエキス製品は販売会社の理研ビタミンUSAが現地のレストラン向けに販売しており、ラーメンのスープなどに使用されています。