昆布などは北海道のイメージがあり、わかめも北海道かと思いましたが、主に三陸で生産されていることに驚きました。後継者が増えたり機械が増えたりすれば少ない人数でもわかめを生産できると思いました。
今回のわかめ学習を通して、自分たちでわかめのアレンジ料理を考えたり、漁師さんに手紙を書いたりして少しでも漁師さんに感謝の気持ちを伝えたい気持ちになりました。
漁師さんは、朝早く起きること・手作業で行っていることなど、自分の口に入るまでにいろいろな努力や工夫があることを知れてよかったです。お家に帰って家族に伝えたいと思います。
大森第一小学校5年生担任の先生のコメント
私自身も初めて本物の加工前のわかめを見ました。子どもと同じように興味関心が高まる授業構成で楽しい授業でした。実物があったことで、視覚や嗅覚、触覚、そして味覚(給食のわかめご飯)と子どもたちにとって印象に残る授業になりました。これから行う水産業の学習につながるよい学びになりました。今後ともよろしくお願いします。